ちょっとした交流会があって研究発表なぞしてました。
そうだなぁ、出来る限りのことはやってるけど、逆に言うとできることしかやってないのかなって気持ちになりました。
ここは動物モデルを使ってる所が多いのですが、やっぱり動物モデルで見えてることは説得力がありますからね。すごく自分の研究がアーティフィシアルに見えます。
いつも人が偉く見えても困るものですが、こういう時には花でもかって親しむ妻くらい欲しいものです。
レジェンドが下にあるのか右にあるのか全然統一がとれてないとか、そもそもレジェンドイントロディスカッションまるでなしとか、豪快だなぁと思うのでした。
あれだよね、和歌の上の句だけあるので、下の句を頑張って読む人がひねる感じ、なんで読者がDiscussion考えにゃならんのだ。
まぁ細かく教育を受けた名残が抜けず、学生の発表でかなり細かいことを指摘している自分に嫌気がでました。でも言わないと言わないで、気分が悪いんだよね、実際厳密には直すべきだし。
ブツブツ考えてたら、自分の論文が投稿できないのは人のせいだと考えていてイカンなぁと思いました。
でも直しが帰ってこないうちに直すと、まためんどくさいのですよ。
すごくわがままな事を言えば
論文書いた
↓
上司ざっと読む、パブリッシュにはこのデータが必要だ→よしやるでー
個々の説明はわかりにくい→よし文献探すでー
とまぁ大雑把でも反応がさっと帰ってくると個人的に良いんだけどなぁと思います。
１回でよし全部直したる、でも時間がないから気合が乗った時・・・
っていう待ち時間が、せめて長くなるって言ってほしい。
忙しいのもわかるから、待ってくれって言ったら待つけど、いつまで待つのかわかると気が楽だからなぁ
実際問題、Reviseに時間が割けない可能性も出てきたから、長考してかえってクオリティーを失う危険性もあるんだよなぁ。
あーめん、なんだかんだ不満が無くなってしまうわけでもないですね、さよならホワイトヘノヘノ。
不満をいうくらいなら覚悟を決めてそろそろ戦わないといけない。
原稿を取り立てる編集みたいな感じですな、本当は役割逆やねんけど。
でもなぁ、どう俺が逆算しても、この論文もう投稿してないと色々やばいでっせと思うんだよなぁ。
まぁ良かった探しをすれば、自分がどういう上司になりたいかってわかるわけですな。
そんなおりがあるかどうかわかりませぬが、実務には向かぬと評判の私、あ、負のオーラーが。
おれ、父ちゃんに殴られて育ったから、子供には優しくするんだ・・・←小説的には逆フラグ、悲しい。
さて、サイエンスネタ、うーん最近ちょっと毎日ブログ書きすぎて、ネタがもう無いんですよねー。
SF reportsにAPPとER stressの話が載ってたからちらっと見たけど、読む価値ないで。
ほんまScience fictionの世界だ。
本気でひどい論文のせるなぁ、せめて解像度くらい何とかしてほしい。
Figure6の説明がなぁ、もう・・・
