O県の良さというかは謎だが、車で15分も走れば山である。
休みなので実験の合間にトレッキングがわりに龍ノ口グリーンシャワーの森、というのに行ってきた。
まぁ実に直家っぽい話なんですが(まだ続くのか)、攻めても取れないので、暗殺者を送り込んで城主を殺してやっと落としたそうです。
その生きざまは暗殺暗殺アンド暗殺、こんな本まででています、大河にはできぬな
まぁ攻め落とせんわな、こんな急な山、疲れたわ。
とりあえず上の景色はきれいですよ、旭川から、町のほうを見渡せます。
八幡様があり、様々な狛犬がお守りしていました、威圧感
警戒系
下の神社ではお出迎え系なんですがねぇ、やはり戦国の影響か
でへへー
ちょっと気になっていた、岡山名物エビメシをだす店に行ってきました
普通に洋食屋としておいしいです、エビ飯は飽きの来ない味でしょうか。
100円ポトフがボリューミーでした。
論文紹介をすることになりずっと癌の論文に首っ引きである。
読めば読むほど、自分は癌について何も知らないということはわかってくるのである。
もうPD-1免疫療法で全部片付きそうな気配もあるが、まだ何かやる余地はあるのだろうか。
さてタウとアルツハイマー関連の新しい知見、ってのがCell reportsに出ているようです。
へーRNA結合因子TIA1とタウが結合、ストレスグラニューるを作る、はて、これはFTD,ALSでよくできるものと同じだろうか、FUS、TDP43とは別個のようなデータがあるが、下流的なシグナルは同じかもしれないな。
ストレスグラニューると結合したタウは凝集しやすい??
なかなかおもしろそうだ
Wolozin博士の論文久しぶりに見た気もするな、有名な人だからそんなこともないんだろうけど。