としか言い様が無い、ええ、まぁ漫画を読んでました、マル。
モンテクリスト伯の漫画化、岩つ、じゃない岩波文庫五巻分を漫画一冊に濃縮である。
いろいろ端折ってる感が有る割に、ちゃんと話の流れがわかる不思議。
原作好きで何回か読んでるから、補完できちゃうんですね、でも絵が魅力的かつ、上手いダイジェストでした。
エデは自分の中ではおしとやかな淑女なんですが、えらくエキゾチックで天真爛漫なキャラになっておりました。
ヒトの受け取り方の違い、でなかなかおもしろいですね。
少し昔の文学を読んでみようかと思い、ああ無情の作者ヴィクトル・ユーゴーの本がないか探してみました。
びっくりした、というか忘れていたのですが、ノートルダム・ド・パリはユーゴーなのですな。
ディズニーで映画化されていますな、結構私は好きですね、
最後主人公とヒロインがくっつかないあたりは、ディズニーっぽくないですけどね。
原作読んでみると、結構なドロドロ感で、ディズニーは砂糖衣で包んだ感じになっております。
あかん今日は眠い。