あまり書こうと思う特別なこともなく、鬱屈して過ごしてしまった。
どうも寝不足感があり、頭が今ひとつ冴えない。
冬が近づき胸苦しさを覚える。
血圧が上がっているのかと思ったけど、むしろ下がり気味。
お一人様は認知症にもなりやすく、心臓疾患にも悪いらしく、まぁ良いことなど無いのどす。
世界が保守的で変わらないでほしいなぁと思うものの、激変の予感がそこかしこにある。
保守的な考えというのは今まで幸せに暮らせてきたってことなのかもしれないなぁ。
ついついセールスマンが来たら話し込んでしまう自分がいる、もう少しトシを取って判断力が無くなるとむしられそうで怖い。
最近は株を買うより金の時代ですよ、なんて話を何回か聞いていたら、もう契約書まで用意してますよ、って感じでオイオイと思うのであった、まぁ基本的にはチキンなのでそんなバクチはしないのである。
というか、本業が停滞しているのに、そんなわけわからないことにリソースをさく余裕がよくあるな、と自分が気持ち悪くなってしまい、もう来るなとセールスマンと喧嘩をしたり。
どうも情緒不安定な感じでいけない、たぶんやつが大統領になって金相場は上がるんやろな。
セールスマンがせせら笑ってそう。
間違っていても自分が間違っていないって思えるのが幸せなのだ。
さてさて、系が変わると、これがAβの産生に関わるという話であったり、色々。
昔はどれかが正しくて、どれかが間違っている、とステレオタイプに考えていたけれどこれが頭がかたい、のかもしれない。
おそらくはそれぞれがちょっとずつ正しくあり、同じような機能があるタンパク質の中で一つが危険因子として作用するのは、いくつかあるAD発症機構にちょっとずつ関わっているからなのではないだろうか？
まぁそんな考え方はマウスでも作らないと証明できないのではある、証明できない考えは無駄に等しい。
しかしCell reportsの基準も今ひとつわからない、In vitroだけでも掲載されるのか・・・
