学生が泣いたというので興味を持って行きました。
ストーリーは正直単純な気はしましたが、映画で2時間やるのにそんなにひねったものは必要ないのかも。
素直にヒロインが可愛く、可哀そうになりました。
まぁもっと主人公には同情する、これは呪いだよなぁ
でも女の子に振り回されて、落ち込んだり色々考えたりするのも、それが無いよりずっと良い人生なのは確か。
ああ、少年老い易く、恋せよ少年と言っておこうか(誰にだ)
さて、名作かってきかれたら、うーん
ちょっと突っ込みどころが多くてのう、ヒロイン病気なのに元気すぎやろう・・・
まぁそんなうがったことを考えず、流れに身を任せるのだ・・・
そこかしこの場面の配置にストーリーテラーとしての才能が垣間見えます、泣けやコラーって感じですわ。
倉敷のイオンにはでっかい本屋があり、毎回私の財布を毟っていくのである。
この本を買う欲求に勝てなかったわ。
実に31200円である、アホか。
ただ病気が見えるはすごく良い参考書です、図がわかりやすい。
それをiPadで簡単にみられるというと、これは買うしかないのであった(そうだろうか)
薬が見えるも電子書籍化したら買うわ、私、実はこんなものも持ってるからXXできるんだが。
もう30000円も本を買ってしまえば、もう一冊くらい気にならないものである。
私、昔から医学の歴史の方に興味があります。
薬として使われているものが、昔は宗教儀式に使われていたとか面白くないかなぁ。
薬の開発について読むのも楽しい。
ブラック博士のβブロッカーの挑戦等心躍るのである。
もう一冊買いたかったんだけど、さすがにやめました、お金ないわ、今更だが。
古典的に医学がどのようにとらえられていたか、結構怪しげな絵とともにわかる。
人体は美しいなぁ。