先生が学会に出張して気づく、最近全然学会発表してないや。
春先は予算のコントロールが難しく、なんとなく行く気が湧いてこないのだが、薬理学会、薬学会といった方がいい学会はてんこ盛り。
たまにはADPDという海外学会に行ってみたいが、嫌味なことに3月末の一番難しい時期にあるので、まずいけない、まぁ今回はさる理由により、いけないって素敵ってことになりそうだが、ナムナム
K務（伏字に意味があるか謎）は本気でムズイ、達成感は得られにくい仕事だ、何らかのほころびはでるので。
昇進する後輩いたら、K務はできるだけ避けろっていうわ。
K務とN試委員会を経験すると学部長になれるらしいのだが、必要条件と十分条件は異なるんすよ。
まず学部長になれるケースが少ないんじゃないですかね・・・あれだけ休日潰れる仕事もなぁ、名誉とは思うが
あとk敄はちょっと仕事の範囲多すぎじゃないですかね、コンビニじゃないんだから。
なかなか逃げられない、ほかに有用な人材がいるんじゃないかとたまにアピール、却下、まぁ慣れは必要だが。
K務だけかといえば、E伝子系の書類審査仕事がなにげに結構きつい、さらにN試委員会どうですか、と言われたが、そんなの受けて、いつ実験するんじゃ。
審査の話に戻れば、この季節は新規が結構多く来る。
カルタだろうがヘナだろうが、法律がいまだに頭に入らない、というか生物多すぎだろう、クラス１だの2だの、だれが決めたんや。
ぶつぶつ言いながら安全性の確保がなされているか、拡散しないかあたりを主軸に手を入れるのだけど、今一手ごたえがない、まぁ妥当であっても、誰かよくわからん基準で文句言うんだから、あきらめも肝心。
とはいっても微修正で済めばいいと思うので、学部から出るものはできるだけ気が付いたところはご勘弁で直してもらうことになる、滅入る。
授業、そうか、もう授業を考えねばならぬ。
なんかうつむき加減に受動的に勉強する人が多いのは残念に思う。
問題だすと、答えを考えることもなく、はい、解答なんですかという反応が多い、解答などない、というと、問題が悪いといわれるのである、違うやろ。
自分で疑問を見つけて、それに対する回答を考えて、おお、そういうことなのね、と納得する、まぁそんな楽しい授業ってのがやってみたく思う。
楽しくやろうぜ！と毎回だまそうとしているのだけど、なかなかみな賢くていかん。
単純でのせられ易い方が人生は楽しいんだけどなぁ。
マッシュルームを食べると認知症になりにくいとやらのニュースをチラ見。
JADね、うーんさてピンキリ雑誌だけど。
シメジじゃだめなんですかね。
いま1kg2000円で売ってるサイト見つけたから、そこまで不可能な量じゃないな。
エルゴチオネインという抗酸化作用をもつアミノ酸が鍵と考えているらしい。
もう抗酸化だけだとつられないなぁ、何回治験失敗したか、もう一手何か欲しい
マッシュルーム入りカレーを作って赤ワインを飲む、銀杏の入った茶碗蒸しをデザート（！？）にすればかんぺきやろか
