ちょっとインタラクティブな?部内ミーティングに憧れ、電子白板について色々調べたりした、結構前にも同じような記事を書いた記憶もあるが・・・
まぁ要はiPADのでかいバージョンが欲しくなった。
一番思ってたのに近そうなのがシャープの(シャープ・・・)Bigpad
おお、PDFを大画面に写しながら、論文紹介したいわ私。
と思ったけど60万円くらいするので、とても私が持ってる資金で買えるものでもない。
GoogleもJamboardと呼ばれるサービス(いつまで続くのかなぁ)をやってるみたいね、大体70万円プラスサポート代6万円、むりむり。
でも、学会の企業ブースにこういう企業呼ぶのも手かなぁと思った。
学校で導入したらかなり面白い授業ができそう。
単純にDisplayとして使うという事を諦めて電子ホワイトボードとして使うことを考えるともう少し安いやつも出てくる。
6万円。
うーん、実は最初に思い描いたことに近いんだけど、ここまで調べると、もうタッチパネル機能なくした大画面Display買えば良いんじゃねって気にはなるな。
これが8000円、お遊びで買っても良いかも・・・
研究会に招聘した先輩と地産イタリアンで飲んだりした。
全然タイプ違うけど、リラックスして話せる数少ない存在ではある。
とは言っても色々タブーな話題もある、最近大丈夫になってきたと思ってたけど、話していると、あ、この話に過剰反応している、と思う一瞬がある。
結局、泣き所をあえて見ないで済ましているだけなんだなぁとはおもった。
危うさを認識して君子危うきに近寄らず、をちゃんと決め込めるかやね。
一緒に撮った写真を見たら、自分が丸っこくなったなぁとつくづく思ったので、エアバイクのホコリを払って、毎日30分くらい漕いで、腹筋200回。
体重は諦めたけど、内臓脂肪は減らしたいわ、まぁ食べるの減らしてないからいかん。
とうとう夏休みも終わり。
去年の授業ノートと授業予定表を見直しながら、今年はどう改善しようかと計画をねったり。
去年は後期の成績がかなり良かったので感動して、授業法を確立した!とか思ってたんだけど、今年の前期は惨憺たるもので、教職人生難しいなぁと思ったのであった。
補講までやったからなぁ、まぁでも落とす気満々だったわりにはみんな単位取ったから、いいか。
補講の何が地獄って、用意と時間が取られる自分が一番地獄なんだが。
後期は期待して良いのだろうか。
多分1回受けると先生の対処法が出来るんだろうなと思う、まぁ簡単な問題は出していないし、それで出来るんなら、それはそれでいいや。
誰か変わってくれんかなぁと思いながら、担当学生が取った学会賞の記事を書いたりしていた。
とにかく先生というのはよくわからん仕事が多い。
HPも作らねばならんのだが、それは幸か不幸か学生に投げられた、格好いいのがもうすぐ出来るみたい。
幹事している学会の事務仕事を請け負っている会社がどうも、なんというか音沙汰が無いというか、頼りなく、仕事をしてくれているのかもよくわからなくなり、事務局を引き上げることに。
まぁできらぁということで良いんだけど、この事務移行自体が全然進まないジレンマ、メールを出しても音沙汰がなく。
一片出張して尻を叩かんとあかんのか、大体担当者が辞めました、引き継ぎできてませんでしたテヘってケースが想定されていかん。
わりとアンガーコントロールがつかない場合があって、仕事が立て込んでるときに事務が滞るとか、運転しているときにやろうとしていることと逆を言われるとかが苦手。
訓練したら怒らなくなるんだろうか?
サイエンスネタ?うーん期待されているんだらうか。
目は脳ほどに物を言うか?ってことで、目をつかったアルツハイマー病診断というのは結構昔から存在する。
脳は開けてみることができにくいが、目の神経を覗き込むことは簡単という寸法。
患者脳で蓄積するアミロイドβが目にも蓄積し、その凝集により散乱が起こるという原理であるが、かれこれ10云年進むことがなく、毎年Neuroscience学会近くになると新しい(?)話が出てきて、季節的な風物詩を感じないではない。
ただ今回は目の機能に注目がされている点が新しい
認知機能テストをやりながら、瞳孔の拡張機能を評価するらしい
うーんテストは必須なんか?とは思ってしらべてみたら、どうも瞳孔の拡大というのは心や認知機能の負荷にかなり相関しており、青斑核にその制御機能があるらしい。
青斑核にはタウの凝集が早期にみられることから、青斑核の司る瞳孔拡張作用がADの初期病態とリンクしているのでは?とのこと。
タウ・・・タウが凝集したレベルで早期診断になるかちょっと謎だなとは思ったが。
神経の状態が見られるのは目だけではなく、最近は匂いで診断なんて臨床研究も行われていて、こっちのほうが近いのかも