へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

宴の前にやることをやる・人のふり見て我がふり直せ・紙と布

終わったと思ったその時が申請書の出発点。

そんなセリフを吐きながら、一日中文言と図を直し続ける

あかん、いつまで経ってもできた気がしない。

機密性のない所は、関連学生に読ませてみることにしている、ツッコミ力を鍛えることこそが、自身の申請書作成にも役に立つ、多分。

自分だとわかり過ぎていて端折ってしまうところが明らかになったりもする。

まぁとりあえず明日初稿を出してしまって、事務チェックを受けるのだ。

 

学生の奨学金申請の面倒もみていた。

科研費に比べて、かくとこ少なく、羨ましいような、そうでないような。

とにかくスキルも大事だけど、申請したい内容のどこに「ロマン」があるのか見失わないように!というのが、へのへの的教えである。

自分の研究が面白いんだ!って気持ちが足りないと、どのように書いても気が抜けてしまうものである。

愛がありすぎると、仲間にしか読めない、暗号だらけの雑文になる。

何でも加減ということか。

 

ポスターを印刷。

紙ポスターはかさばっていかんので、少し高くつくが、布ポスターを試してみることに。

O大で印刷するとB0で光沢紙印刷で2400円、布だと3200円、そんなに変わらんわ。

意外に固い布地、にじむのかなぁと思っていたけど染色像も悪くない。

海外学会は布に限る!という印象、まぁあんまり強く折りたたむとやはり折り目はつくらしいが。

終わったら風呂敷にしようかと思ったけど、固い。

花見のシートにぴったりじゃないかと、学生とゲラゲラ笑って印刷した。

まったく発表の練習してないけど、英語が喋れるんだろうか、不安。