まぁ苦しんでいたわけさ、おわかり?
某試験、公には受けていないが、世を忍ぶ仮の姿(マスクはしてた)で受けたのであった。
前の日は一冊問題集をやってたのだけど、これがやり始めたらかなり面白くって、なんで早くやらなかったのかと思った。
流石にもう一冊はできなくて本当に残念、来年があったら絶対これから始めるわ。
結果は、うーんどうかなー、落ちてても、受かってもどちらでも不思議はないなぁというところである。
まぁ言い訳になるけど、実験と仕事やりながら勉強してたし、ノウハウが全然なかったしなぁ、じつは過去問も一回も通しでやっていなかったりする。
ただ少なくとも、サボらなければ来年はなんとかなるだろうな、という実感は掴んだ。
二日中をテストのために費やすのだけど、やー体力ついていかんわーと最初思った。
一方で、途中からなんか久しぶりに頭をフル回転して、ない記憶をでっち上げて、推理、判断やって、錆びつき始めた頭がキリキリと音を立てながら回転する感覚があり、いやーこれは楽しかったなぁ。
受かってたらいいなぁとは思っているけど、まぁ不幸にして落ちても、来年も絶対受けよう、ボケ防止に最適だわ、難易度が。