だいぶブログを書かなくなった。
最近梨状坐骨神経痛らしい神経因性疼痛がひどく、座っているのがやや辛い。
病院に行けば良いんだけど、どうも昨今の情勢では家でじっと治すのが正しい姿のような気がする。
ホワイトボードの有効活用、最近マンガがうまくなってきた気がする（気のせい）
そういやもう10日もすれば発表やな、まぁ意外に落ちてるんだろうが（涙）
もう何が起こっても1年後ってことになる、もうそんな場合じゃないのだ
そんな感じで論文に、実験に精を出している。
昔友達に、ウエスタンブロットのうまい女の子紹介してあげる！とか言われた私だが、最近自分でもうまくなってきて、神がかりに結果が出つつある。
まぁ僕くらいが自分で実験やってるようでは駄目なんだろうが。
つまり独身家業はひたすら真っすぐ伸びる道なのであった、切ない。
最近ファンタジー系携帯恋愛マンガにハマって、結構課金してしまった。
公爵で令嬢で冷血で雪解けで、キュンキュンなんじゃぁ。
だいたい交通事故で異世界転生するという流れで出だしはちょっと笑ってしまう。
まぁあれだ、常套句ってやつで、テンプレは重要じゃないので、そこに凝ってもしょうがないんだろう。
教え子が留学行く気になっていて、色々活動している。
とにかくALSがやりたいらしく、アルツハイマー畑にいる自分としてはあまりサポートもできず友達を紹介するくらい。
アドバイスとしては（反面教師として）
- 自分のやりたいこと（あるのは良いのだが）をやれるのはPIになってからで、ポスドクはまだPIのプロジェクトをこなすことが要求される
- やれと言われるならともかく、自分でスクリーニングプロジェクト（新規ターゲットの同定）だけを持ち込むのは、アイデアが良くない限り得策でない←何年かかるかわからんし、大体はコストを食うので小規模ラボでは忌避するだろう
- 希望ラボの方向性に合わせて、その分野の解決されていない課題（漠然としていない具体的な、そして大きすぎない）を設定し、その解決策を探してみる←この辺がふわっとしていると熟練した研究者としてのイメージをもたせにくい。
- 何年か戦える技術（動物実験系とか）の獲得ができるラボが良い
- とにかくコネを作れ（俺はない）
くらいかなぁ、最近育ってきたので忘れてたけど、正直ああ、まだこいつ未熟なんだっけと思いはした
まぁ自分がこの時期にはノンボリさんだったし、全然ましだとおもうけど。
といってもT大というよく知られている大学とも言えないわけだし、今やってる仕事がどう転ぶかだよなぁ。
何だかんだ、他の病気に興味がある人がいると、情報が入ってくるので、最近のALS事情には詳しくなっていく。
