小説家になろうというサイトの短編を読んで一日終わってしまった。
ほとんど時間つぶしにもならんショウモナイ話(ショウモナイだけなら良いが、気持ち悪いのが多いからなぁ)が多かったが、たまに輝く短編があって、宝探しにも似た感覚がある
まぁ恋愛系ショートショートを読んでいたけど、小学生のテストで、たかし君が時速400kmで走り始める問題文がいかにしてできたか、って話が割と好きだった。
紹介しても良いと思ったんだけど、その作者の他の作品が怪しくて。
まぁ創作って奇っ怪だよね、同じ作者でも面白かったり、ゴミだったり。
今まで時間をかけていなかったところに時間をかけている、久しぶりにアジフライを作ってみた。
うーん見様見真似でつくって、けしてまずくもなかったんだけど、なかなか美味しいものは作り難い、修業が必要
最近肌荒れしてきたので、メンズ化粧品とやらを試し始めた。
化粧水塗り塗りしていると、結構油っこくならず、まぁ手間をかければ、いろいろなことが改善するのだなぁと慨嘆
何かを思い出すシリーズ、うーんモンゴメリーだったらいくらでも出てくるんだけど。
マイナーなやつで行けば、中学生くらいのときに読んだハドソンの緑の館が印象深い一冊ではある、まぁシチュエーション的にやっぱハーレクインの原型だろう。
あまり内容を覚えていないけど、アマゾン?の密林の中で出会う少女、うーん名前忘れた、深まる関係性と少女の謎的ななにか。
熱帯雨林のエキゾチックな雰囲気と神秘的なヒロインが魅力的だった気がする。
まぁこの話が印象深いのは強い喪失感、かもしれない。
結構その手の話を読むと、落ち込んで2,3日ボーッとしてしまうんだけど、思い出せるそんな気になった3つの話のウチ一つが緑の館。
もう一つはキャッツアイの最終話とか言ったら笑われるだろうか、え、ハッピーエンド(だという人もいるが)にしてくれよとは思った、ただあの最終回だったから、ずっと覚えているのかも知れないが。
あと一つは、月と6ペンス、あれもなかなか衝撃的な最後だった、業だよなぁ。
緑の館も、復讐は何も産まない、なんていう最近のお話を吹き飛ばすようななかなか生生しいところがあったと思う
それまでの主人公が様変わりする感はあったが、まぁそうなるよなぁ。
もう戻っては来ない、埋めようのない欠失、後悔、でもそれが美しい物語。
もう一回よむかというとちょっと迷うけど、1度は読んでもいい、エモい?小説である。
論文を何本か読んでた
我が心のライバル(ということは片思い)ドイツのWalter先生が論文を出していた
読んだんだけど、なんかドイツ人らしからぬ、どいつが書いた(失礼)、ほんとうにどういつ人物(しつこい)というところがあった。
まぁZoom読み会で読む予定だから、木曜日にちょっと思うところを書くかなぁ。
自分のデータも今の段階でもLife sciecence allianceは出せそうに思った
新雑誌だけど、このレベルだとIFは伸びにくいだろうな、同じ様な雑誌多いし。
食事とアルツハイマーリスクと言うなかなか気合の入ったレビューを読んだ。
https://www.mdpi.com/2079-9721/7/1/12/htm
大真面目だけど、Figureが結構可愛くて(?)面白かった。
やっぱり図は気合を入れて書かないとだめだね、ああ、これも食べ物関係あるんだ、ってのがある、研究の起点にならないかな。