母が救急車で運ばれるという事件があった。
昔小さいころ絵日記で父さんが救急車で運ばれたって書いたことあったなぁ、あれはもう何十年前の話だか。
入院・加療が必要とのことで、連休中はなかなか大変であった。
大変といっても、この時世病院には10分もいられず、入院の準備や家の整理をして、風通しするくらいだったが。
まぁ以外に落ち着いていて、逆風の中での立ち方、考え方というのは年を取ると身についてはくるものか、とか思ってた
けど、いろいろ考えながら運転してたら結構怪しかったから、動揺はしていたのかもしれない。
この先を色々考えなきゃなぁ、というタイミングで知らせを受けたので、なかなか人生は皮肉だなぁと思った。
Now there is a bend in it. I don’t know what lies around the bend, but I’m going to believe that the best does. It has a fascination of its own, that bend, Marilla. I wonder how the road beyond it goes—what there is of green glory and soft, checkered light and shadows—what new landscapes—what new beauties—what curves and hills and valleys further on.
現実的には何かに100%集中する状況を得ることは非常に難しいものだ。
折れても曲がっても、その先にみるべきものだって転がっているのもわかっている。
叶わなかった夢はその過程が楽しかったり、美しく残っていくのだろう。
ちょっと夢を美しいままにまっすぐ生きすぎたかもしれない。
若干、先行きが見えなくなたって後ろ向きになりそうなとき、やるべきこととして、頭をすっからかんにして笑うというのが個人的にはお勧めである。
そのためにHuluに入って、有吉の壁をひたすら見てた。
芸人が楽しそうに即興のコント等披露する雰囲気がとても良いと思う。
佐藤栞里はファンになりそう、日本カベデミー賞は面白かった。
JCBっていまどのくらいの評価なのかなとみてみたら、Impact factorだけではなくてつらつらいろいろなMetrics(評価基準)が並んでいた。
ちょっとそれぞれ調べてみようかと思った。
最近Impact factorは妙に高い雑誌があるのだが、結局某C国が国内でガチャガチャ引用を繰り返している雑誌が多い。
Impact factor :
その雑誌に載った論文が二年間でどの程度引用されたのかの数値で、雑誌の影響力を指している
5-Year IF:
論文によっては影響力を発揮するのに時間がかかるので、2年→5年に延ばしたもの。
Cited Half-Life :
雑誌の普遍性かなぁ、どれだけ長く論文の引用が続くかを示すらしい。図書館員がどのジャーナルを残すか等に使うらしい。新興ジャーナルの力を見るには妥当ではなさそう。
Eigenfactor (EF) ScoreEigenfactor:
Impact factorはどの雑誌の引用でも平等だが、Natureとか一流誌で引用されるものに重みをつけて、アカデミックネットワークでどれだけ重視されているか評価したものらしい。
まぁおぼれたものはわらをもつかむから、Natureに引用されるからって、いい論文とは限らんとは思うが。
Article Influence (AI) Score
Eigen factorは雑誌全体の数値だが、論文の平均値として出しているのがこのスコアらしい。1.0より高ければ、平均よりは上であるので、JCBの4は高い数値であるらしい。
Scimago Journal and Country Rank (SJR)SJR:
Eigenfactorと同じような考え方でScoups検索を使う?
サイトでは各分野のジャーナルの強さ、国ごとのランキングなども載っていて面白い。