パーッと何処かに行きたいなぁ、と思って、KOKIAのライブでもやってたら行こうかと、WEBを覗くと、オンライン公演なんてサイバーなものをやっていたりした。
東京とかでやってたら行ったんだけど。後輩とか集めて騒ぎたい。
まぁ後輩も落ち着いたやつばっかりで、誘いにくくはなってしまった。
まぁこれはこれで聞いてみたかったので、予約したりした。
ライブに行くほぼ唯一の歌手だなぁ、今回はアニメとかゲームの曲中心みたいだけど。
そういやこんな曲もあったなぁ、と天使という曲を聞いたりした。
結構むかしずっと聞いてた時期があったなぁ。
愛も恋も苦手な人間が、そういう歌とか物語が好きなのは代償的な行動なのかなぁ
先輩が、GW明けまで学振で忙しくてさ-みたいな話をしていたが、うちはGWが明けてからが勝負的ななにかがあって、昨日まで添削したりでまぁまぁ忙しかった。
自己評価は油っこくかけが私なりの合言葉だけど、オーバー・ザ・トップとか、最先端とか、景気のいい言葉が出てきても、具体的なエピソードがないとただの大言壮語になってしまう。
普通の研究の中にも自分なりに工夫したエピソードとかうまく組み込むよう指導したりした。
まぁここをすごく読むヒトは居ないかもしれないけど、個性がないのはいただけない。
3年間添削し続けた(あまり添削の効果がなかったのかもしれないが…)D2の子は、感化されたのかめっちゃ濃いページになっていて、よっしゃ、俺は好きよとサムズアップしたりした(でも計画はもうちょいかな?)。
パシパシ叩いていると、わりと読ませる文章になっていくのはそれなりに満足感がある。
結構いい書類書いてると思うので、もうちょっと採択率上がるといいなぁ。
全員に吉備津神社に行ってこいと指導もした、神頼みは重要である。
さる論文のレビューをしたが、データ以前に超絶読みにくかった。
実験の目的書いてくれないと、結果見てもわからないじゃん・・・
あまりにもわかりにくく、もうわかりにくくて勘弁というレビューにしてしまった。
データより書き方の齟齬をつらつら書いてしまったけど、あんまりいいレビューではないよな。
某国の論文はデータ量は多いんだけど、なんか文章の構成力が今一な論文が多い気がする、と言うか章ごとの人格さが激しかったりする、分業してるのかな?
統一してほしいなぁと思うけど、彼の国の文化なのかなぁ
今日は高校生に授業することになっている。
もっと時間くれたらいいのになぁと思うのだけど、50分で学校紹介から研究の話までもりだくさんである。
最初85枚スライド有ったんだけど、流石に馬鹿じゃねとおもって、泣く泣く60枚までつづめた。
まぁ一枚30秒かからないやつもあるはずだから、なんとかなるかな?
専門的な話をほぼほぼ省いて、紙芝居みたいになってしまった。
まぁ教養でもおんなじ感じで、他学部の奴らに受けが良かったから、多分いいんだろ。
本当は専門的なのは専門的なんですよって教えたくはあるし、受けての反応が分からない授業は難しい。
話を聞いてO大きました、って学生が居たら感無量だけど、その頃僕は居ないかもしれんしな。
卒業した学生が踊りながらやりたがるような研究を思いついてしまった。
全く音沙汰ないけどアメリカで元気にやってるのかなぁ、寂しいとかはあまりないんだけど、ちょっと気の抜けた様な春をおくってしまった。
圧倒的にマンパワーが足りず、全部が中途半端になるくらいなら諦めるべきだろうか。
私が頑張ればいいとか思ってた時期もあったが、とにかく結構仕事が落ちてくるうえ、事務仕事はトンと苦手ではある。
とりあえず必要な資材は集めるかと、古巣の研究室をあたったりした。
資材より、ほしいのは人力なんです!って言ってみようかと思ったけど、薬学部にいる人間が医学部に言えるたぐいの話ではなかった。
医学部はやっぱ資格主体だから、あんまり研究に没頭するタイプがおらず、万年ヒト不足ではある。
1年位でだせれば、結構良い論文になるんじゃないかとも思うのだが、そういう草稿をいくつも抱えて動きにくくなっている。
選択するのも本当は実力なのであるが。
学生を東京に派遣して、元ラボとかで情報収集してもらったりした。
なんか色々聞いてはー俺は何やってんだろうと落ち込んだりした。
終わりは自分から立ち去ること、だっけ
居場所って、年をとるとどんどん無くなっていくなぁ。