へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

試験で疲弊えいえい・うまい話はなかった・僕がやろうと思っていたのに!(負け犬の遠吠え)

色々試験は大変ぐはぁ。

なかなかコロナには苦しめられる。

色々結果にはがーって言いたいことはあるけどこんなとこに書くべきでもなかろう。

再再試験に回った人たちもいたから、月曜日に3時間かけて補講をやったら、今週は疲れが取れない。

授業は好きなんだけど、やっぱ喋れて一日2時間だなぁ。

まぁ気持ちいいくらい喋ったわ。

なんか私この教科の勉強したことなかったわ、みたいな奴らにとうとうと教えるのが一番面白い気がする

どう教科の考え方を噛み砕いて料理するか、そんなことを考える切っ掛けにはなる。

良い構想が降りてきたから、来年は塗り絵集でも出そうかと思っている。

文字では記憶が必要な教科は覚えられないから、絵に書いたようなイメージを持つ努力をするべきかな。

 

JRECとかを検索すると、結構良い条件の教授職があったから、すわ!と思ったけど、なぞの中枢神経系以外、という文字。

まぁ違うだろうけど、ピンポイントで拒否られている気はしたわ。

めちゃくちゃ教授になりたいかというと、宙をにらんでうーんと唸るところだが、後輩に抜かれるのはなんとも避けたいところではある。

アホくさいなぁとは思うけど、そういう俗っ気もなくしてしまったら、結構最後なのかな。

 

研究に関連しそうな論文がScience Advanceにでて、つらつら読んでいる。

構想があった仕事だったから、残念というか、その着眼点はあったと誇るべきか。

多分、時間が足りなかったからかえってよかったんだけど、色々その仕事に向けて道具は作っていて、あまりにも人手がなくて放棄してしまった件ではあった。

という言い方をするあたりが、男らしくないと言われるポイントなんだろうな。

昔つきあってた娘に言われて、まだトラウマ、うむこれも全くもって男らしくない話

まぁ自覚あるから心に突き刺さっちゃうんだろうな。

ただ攻め手はまだあるかもしれない。

一流誌の論文を見ていると、着眼点も大事なんだけど、むしろ彼我の資金力の差を感じる研究が多くなってきた

これは俺にはできないという絶望を感じる(資金力・人力・時間の面で)

自分の得意技の範疇で仕事ができる時に、勝負がかけられる態勢をつくっとかないと。

ヒトでもお金がなくては始まらない。

一度お金を集める努力をしようと、科研費に手を入れているが、ちょっと他の奨励金申請でアイデアを出しすぎて、方向性がややぶれている。

まぁ書いてみないとなかなかそういうものはまとまらないから、とにかくごった煮の状態としてもアイデアを毎日書いてみれ、と頑張っている。

色々構想は固まってきたから、仲間が出来るか色々知り合いを尋ねてみるかなぁ。