あまり楽しいことはなく6月を迎えてしまった。
家族は絶不調なのだが、あんまり鬱々とするでもなく、淡々とやるべきことをやっていく自分がようわからん。
心が止まってしまえば死んだようなものなのかもしれぬ。
自分のために、つまんねーと思いながらブログを書いてみるかと机に向かうのだった。
そんな中ある先生に「おめでとうございます!」とか言われたから、あれ?俺結婚でもしたんだっけかなぁと思ったら、薬剤師合格の話だった。
まぁ、なんか、それはそうなんだけど、どこで聞いたのかなぁとか。
素直になれない自分はいたりする。
さっさと出ていかねばならないというプレッシャーしか感じない。
胃をさすりながら、JRECとか見てたら、関連分野で慶応大学とかあったけど、まぁねぇ。
基盤B取れてたらなぁとか思ってはしまった。
教育は嫌いじゃないけど、なんか教育しか無いところに飛ばされそうな怖さは感じる。
日々サイエンティストとしての低評価しか感じないところがある。
自分が一流と思えた試しがない。
科研費の報告書を書いたりしていた。
お金をもらえるわけではないので、モチベーションが上がらないところもあったが、こういう残る仕事はちゃんとやらねばならぬ。
だいぶ文章作成速度は早くなってきたが、学生に読んでもらったら、タイポが幾つか。
優秀、ワシが育てた。
はーやつも今年で卒業だし、また周りに人がいなくなってしまう。
なかなか学生が来ないのは、まぁ仕方ないんだろうけど、モチベが上がらん。
結構定期的に学振合格者出してるんだけど、学生のために色々試行錯誤していることは、研究的には不純にみえるのかもしらん。
学生が学振取って、お金取ってくれれば、お互いハッピーなんだけど、ちがうのかなぁ。
当たらないんだろうな-という奨励金(病態代謝)を毎年シコシコだす。
もう7年くらいずっと出しているから、名前を見ただけで落とされるんじゃないかしら。
偉い?かしらんが、毎年違うテーマで書いてるのに気づいた。
こういうところがむしろ悪いのかもしれん。
タネデスなんてのもある。
1000万(必要性を書かねばならぬが)、これもらえたら独立するわ。
大学の近くに謎の生クリーム専門店ができたりした。
okayamanakaku-minamiku-higashiku.goguynet.jp
尖ってるなぁと思う。
食べてみたいとは思ったが、そろそろ机に座ると腹がぶつかるしのう。