衝撃的なメールが来て、は?うそやろ、みたいな気持ちに久しぶりになった。
人生は儚く、何が起こるかわからん
関わりが深いわけではなかったけど、やるせない、
なかなか面白い気分にならなくて、随分ブログを書かなくなってしまった。
とかく母の調子が悪すぎて、実家に帰る機会もほとんど無くなる。
一人が平気とかうそぶいていても、まぁ喋る相手がいるいない、帰るところがある無いはだいぶ違うものだ。
寄る辺もなく、一人さまようばかり。
何も感じない気もするけど、まぁ苦しいんだろう
一人で物書きしていると、人恋しくなって、学生と話に行ったりしている。
人生が灰色ななにかに押しつぶされてようとしている。
息を頑張って吸い込んでも、まだなんか足りない感。
科研費に完全にトラップされてしまって、まるで時間がない。
まぁ、ほんとは無いこともないんだけど、エネルギーが根こそぎ奪われてる感はある。
本当は少しずつ時間取って、2ヶ月位唸ってるのが正しい姿だけど、そんなドライブはかかったことがない、切羽詰まらんとかけんて。
締め切り2週間後、ぎゃーどうしようとおもって、Hさんにとりあえず分担研究の持ちかけとかをしてたら、「これから一週間で基盤Bと萌芽かくんだ!ふふふ」とのたまう。
つよい、つよいわー、もう学生の時から全然かわらん。
私がプログレ、Hさんが論文紹介で、夜12時ふたりならんで
「これから8本論文読むんだ♪」と隣でHさんの言う安心感といったら。
魔性の研究者、恐怖のひとだめソファHさんである。
テーマソングはこれである。
でも土壇場力がかなり違うからなぁ、本当に1週間でかけるひとだから。
気は合って似てるところはあるんだけど、能力が違う、真似ができぬ。
ずっと図ばっかり作ってたんだけど、これはいかんまにあわん、文章作ろうと、とりあえず思いついたことを書きまくる。
省くのはいつでもできる、ということで、大体本文5Pのところを6P位書いて、ガシガシ構成を変えていく。
ホップ・ステップ・ジャンプを考えるのだけど、読んだ人と書いた人が考えるものが結構違う。
後輩のYさんを拝み倒して、分担研究者になってもらって、読んでもらったりした。
ありがたきは自分より優秀な人の存在である。
その後改訂版を送ったけど、まぁまだ文章長いのかな。
悪い癖で新データ入れたけど、今は冗長に思えてきた、消すかなぁ。
そういえば、去年のを大学で評価してもらったら、冗長、だったらしい。
そりゃブログも冗長ですからーとか思った、まぁ説明グセがひどいのかな。
はんせいして去年より簡略化して、手を付けて、堅実にできそうなデータがあるものしか計画に入れなかったけど、それはそれで、どうも視野の狭さは感じる。
低みでくるくる回ってる感じ
基盤Bってもっと高みを見なけりゃだめだろうか。