へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

悪いジンクス・学生さんは若いヘノヘノは年寄り・目は多発性硬化症のインジケーターかも

かなり書いた日記が消えた・・・Fax Yahoo
Faxしてどうする

かなりテンション下がったが、もっとテンションが下がることに、実験始めたばかりの仕事の分野で論文が出てきてしまった。
またかよ
なんか呪われてんじゃないだろか・・・
まぁきっと違うことは言えるはず、何とかまとめてしまわないと。

今日は学生実習の監督をしました。
気疲れしたなぁ、動物の扱い方を教えながら自分が噛まれてしまうし・・・いと情けなし
まぁでも若い学生さん達に囲まれるのも楽しいですね
実習の後に部活があるらしく終わりの方では気もそぞろになっていました。わかいのう
実験終了後、教室で実験をしていたら、彼らかどうかわからないけど、階段をつかってトレーニングしている声が聞こえました。わはは

私大は結構たくさん催し物があって、引きこもり賞の、いや引きこもり症、どんな賞だよ、のヘノヘノには目が回るようです。
でもこれを機に人間を鍛えて、あらまぁ昔の当社比1.2倍(微妙)くらい社交的になりたいと思います。
そうすれば、きっと、そう、まだなもしらないどこかへ(どこだよ)、ごーるいんできてしまうかもしれないではないですか、ないですか・・・
実家に見合い写真があるとか言ってたか、でも実家まで帰るひまがねーよ

ちょっと忙しくてJ neurosciは読んでいなかったけど、さっき目を通したらこんな記事
多発性硬化症のモデルマウスで、症状が現れる以前から、目に炎症反応による変化が現れるとのこと。
むかしから神経変性疾患の診断を目で行うと言う研究に興味があります。
脳というのは外からは見えませんが、目は脳で起こっていることのミニチュアモデルとして使えるようなのです。
たとえばアルツハイマー病モデルマウスでは、かなり初期に目にアミロイド沈着物が出来て、濁っていくことが報告されています。
最近では臨床で使えるか検討もされているようです
最近ではわざわざマウスの目にSynucleinやHuntintinを発現させるモデルなど有るようです
今回はたまり物ではなく、神経炎症も目がインジケーターとなる可能性があり、まさに心の窓(?)といった感じ
まだAbstしか読んでないのにここまで書いて良いのかしら、ちがったらすみませぬ

今週のJNSの表紙は好み
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よく見ると目に針が刺さってるようで怖いけど
ああ、でも猫が飼いたいなぁ。
だってひとりBotch
しつこいっすね