一気に部屋が狭くなった気がするなぁ。
とりあえずテーブルに向かってパシパシPCが使えるのはうれしい。
なんかまだ色々研究室になじめないところがあって悲しい。
ところところで結構今まで知らなかったしきたりとか有るですよ
おおうチップはやはり自分で入れるんですか。
まぁRomans doというからなぁ、ちゃんと人に聞く癖をつけんといかん。
研究室色にそまってみせるぜ
研究とは関係無い馬鹿話とかしたいなぁ。
人寂しいです。
ちょっと勉強すればわかると思うのですが、遺伝子的な要素が大きいです。
すこし力を持ちつつある人達のおごり、自己検証能力の欠如を感じます。
これを機に自分達のやっていることを評価するような第三者機関を設定してもらいたいです。
Talenについて勉強する日々
勉強を深めると対抗馬のZfnより、素人に扱いやすく、システマティックな解析が可能であることがわかる。
基本単位がおおよそ4つの単位で成り立っていて、気分はダイヤブロックやレゴをやっているよう。
良い物だ、だれかキシリア様に送ってくれ。
原理的には染色体というのは、片方を鋳型にできる場合、高精度に自分の損傷をRepair出来るのだが、二本鎖を同時に切断された場合の補修機能は低く、高頻度に変異が入り、またホモロジーの高い遺伝子断片が近くにあった場合、それをRecombinatで自分の染色体に組み込み直そうとする
そういった機能を活かすと、ノックアウト、ノックインの作製が容易になる
またこれまでのノックアウト、ノックインの遺伝子操作は遺伝子修復機能の気まぐれな組み替えを利用していたため、ES細胞という全能性細胞かつ、培養可能な細胞を用いて検討することが必要で、マウスなどES細胞が確立されている動物しか操作できなかったが、TALENやZFNは能動的に遺伝子改変できるのが強み。
ラットやゼブラフィッシュ、面白い所ではコオロギなどのノックアウト個体作成例が報告されております。
ALS forumをみていたら
橋小脳形成不全(pontocerebellar hypoplasia、PCH)という希な病気の原因がRNAのEditingにかかわるExoSC3と言う遺伝子変異によって起こることが話題になっていました。
Nature Genetics
なんでこれが話題になるかというと、この疾患は運動神経が死んでいく病気でALSと共通項があると考えられているかららしいです。
人生に大きな目標(岩を掘り砕いてトンネルを造るとかそういった感じかなぁ)をもっていると、脳に病変を持っていても認知症になりにくいそうです。
心の欲求があると、脳の隅々まで使おうという契機になるのでしょうか、こういう記事を読むと人間ってけっこう偉大だなーとおもいまする。
じゃぁ僕は海賊王になる
はい、なんか寒いので、アルツハイマー病を直した男になりたいです、まる。
中年期、老年期のうつ症状がアルツハイマー病のリスクを高めるという話もありますし、精神状態というのはやはり神経の健康に重要みたいです
創造的な仕事を続けて、ずっと一生考え続けていきてみたいですなぁ