へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

その時墓は震えるだろう・縁が無くても・Retraction Watchー見張られてますあなたの論文・3Dアニメーションで病気を学ぼうBlausen human Atlas・日本の治験データベース?・

そう言えば金環日食を見損ねてしまった。
日食マニアだった父のうめき声が聞こえそうだ。
すみません、無精な息子で・・・
でも僕は日食をみに外国に連れて行ってもらったこと無いからなぁ。

たまに視力ががた落ちすることが出てきた。
どうもなんかの体調だと思うんだけど、老眼なら切ない

大分恋バナとは縁が無くなってしまったが、読むのは結構好きである。
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というマンガをつらつら読んでしまいました。
京都の古い路地で暮らす、職人さんや、美術家のお話。
京都という町をぶらつきたくなりますな。
何か作ってヒトに残せる商売って良いなぁ。
自分の業績集を作りながら、一体何を残してきたんだろうと、ふと空を見上げるのでした。
そして雨空

なんかサイエンスネタって有ったかな。
あ、そうそうこんな怖いサイトを見つけたんだった
そのなもRetraction Watch(撤回論文のさらし場所)
わー・・・・でもちょっと面白いと思いながら読んでる自分も居る。
2ch気質だなぁ。
まぁ世界では実に数々のRetraction(論文撤回)が起こっているのだなぁと思いますた。
論文撤回というのは、実験が間違っていたという事もあるみたいですが、多くは不正操作に由来するきわめて不名誉な話です。
最近は画像処理の不正が多いですが、他国雑誌の論文について筆者の名前を変えただけとか、同じ論文で違う雑誌にだすとか(ああ、この理由で一本rejectしたなぁ、きっと感謝はされてないけど)、色々あるなぁ。
他のAuthorは撤回に同意しているが、First Authorはがんとして撤回に応じていないとか言う場合は、人間模様が垣間見えます。
やはり研究というのは、どんなに賢そうなヒトでも、身近な人達と生データを手にDiscussionすることをサボってはいけませんな。

ちょっと綺麗な医学アニメーションサイトを見つけました
Blausen Human Atlas
前も紹介したっけ?
まぁ英語は簡単で、色々な病気について学べますぜ
Mobileでも視聴可能です、お暇つぶしに

そう言えば治験情報で日本語で使えるやつを探して幾つか見つけたので追加
国際製薬団体連合(IFPMA)
ただ日本の治験を集めているわけではないので、日本語のキーワードに反応しなようですな

日本医薬情報センター(JAPIC)
新薬を中心に、任意で登録した物を公開しているのかな?
現在行われている治験全てを網羅してはいないと思います

Umin 臨床試験登録システム
上と同じ。たぶん得意分野がそれぞれ有りそう

等有るみたいです、やはり患者さんの負担の元に臨床試験するわけですから、情報は少なくとも試験後には公開するべきでしょうね。
日本でも登録システム自体はあるみたいでした。
本当は厚生労働省が総合的なデータベースを作った方が良いのでは?と思いました
無理なのかな?

ついでにヨーロッパの治験データベースも乗せておきましょうか。一体だれ得?
こいつで探せるらしいけど、使い方訳わかめッス