へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

こんな漫画や本や・新しいけどこんなのは要らない

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つかれた。癒されたい。
でも猫派
もう何年かしたら、色々あきらめて猫でも飼おうかなぁと思ってます。
でも家の中だけだとかわいそうだしなぁ。
ねずみは反射で水槽に漬けちゃいそうだしなぁ

そういえば結構前に読んだんですがこんな漫画面白かったですよ
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まぁおなじみ青春物ですが、社交ダンスってのが新しい。
まだ2巻しか出てませんが、オーラが凄いです。でもネタ有るのかなぁ

みを尽くし料理帳も今出ている巻まで読みました。
まぁこうなるわな。しくしく。
なかなか女性の夢と恋愛の両立って難しいですな。
最後にいままでほとんど出てこない若旦那がかっさらうと怒り狂いそうだけど、丸くは収まるんだよなぁ。
次は一年後かー、がんばって生きていかないと

久しぶりにRetraction Watchを見ていたら、こんな手口があったのかって感心(するなよって感じですが)
自分の論文の評者(Reviewer)は投稿するとき自分でこんな人が良いのでは?と推薦することが出来ます。
もちろん推薦人に行ったからと行って良いレビューがもらえるわけでもなく、第三者として公平な審判が行われます。
この著者のHyuang-in Moonさん(なんか写真付きで犯罪者みたいでちょっとかわいそうな気もしますが)、ほとんどの自分の論文で、その道の専門家をあげるのですが、巧妙に相手のメールアドレスを自分の関係者のメールアドレスにすり替えていました。
つまり、Editorがレビュアーに論文の評価をお願いすると、自分で自分の論文が評価出来る仕組みとなっていた。
このReviewer選びというのはEditorにとって結構頭の痛い話のようで、それぞれについての専門家など知るよしもなく、また完全にボランティアなので相手が忙しいと逃げる場合も多い。
そんなEditorのためのReviewer選びソフトJANEなんてのもあります
まぁというわけで、推薦があるとその人にしようかなぁとなるケースは多いわけです。
そんな穴を狙ったわけですが、20もやればばれるわな
かわいそうに、この雑誌のチーフエディターやめちゃいました。
こんなサギを見抜くためにエディターやってるんやないでとかいってます