超どうでも良いシリーズ
誰がガリガリ君を殺したか
強いて言えば温度
ガリガリ君復活計画
冷凍庫に入れれば!ザオリク!
ガリガリ君じゃなくなってしまった・・・元の姿には黄泉帰られないのだった。
ああ、本当にちょうどうでも良いな。
まぁ残念なことです、貴重なタンパク源だったのに(違う)
木曜日深夜まで飲んだら金曜日にかけて死にました。
だいぶ酒の弱さが進んできた気がします。
ああ、愚痴って言ってる時は気持ちいいけど、なんか後を引くわ。
二日間走って、体を戻すつもりだったのですが、昨日ランニングの後に、部屋に転がってた瓶をふんで転んで捻挫しました。
色々悲しい。
仕方ないので、ずっと部屋を掃除してました。風呂トイレがピカピカです。
いまニュースを見ると、かぐや姫の物語が封切られているのですね。
玄人大絶賛らしいのでさ来週か金曜のレイトショーあたり見に行くかなぁ。
というか、来週の鍋パーティで募ろうかしら
高畑勲、父の高校時代の同級生だった(?)らしいのですが、そんな人が父を知ってたらちょっと面白いですけど、さてどうかなぁ、名前くらいは思い出すかもしれない。
超楽勝でした。生シャロン・シャノンを聞けると思うとちょっとドキドキします。
一時ケルト音楽に熱中した原因でした。
そういえば、一ヶ月間教えた学生さんが、もうちょっと実験やってみたいと言ってきてくれて、もう一ヶ月くらいはこきつかえそう、楽しめそうです。
実際それほど教えるのは嫌いじゃない、というか、学生さんに教えながら仕事するほうがよっぽど調子良い気がします。
とはいっても、あんまり喜んで、畳み込んでもいけませんしね、のんびり教えていこうかなぁとおもいます。
自分では自覚ないのですが、ハードワーカーに見えるらしいです。
みんな効率よく実験やってるんじゃないかな。
なんか簡単な神経変性疾患の指南書か、生化学のワークブック知ってたら教えて下さいませ。
J Neurosciを読んでたら、久しぶりにアレクサンダー病の話が出て来ました。
略してAxDで、アルツハイマー病と一字違い(AD)。細かい区別です。
これはグリア細胞の活性に関わるGFAP(Glial fibrillary acidic protein)というタンパク質の変異によって起こる珍しい病気です。
結構変異沢山あります
ローゼンタール線維と呼ばれる繊維上の封入物がアストロサイト内に出来るのですが、GFAPを過剰発現するマウスでローゼンタール線維が出来ることから、GFAP上に変異が存在することがわかったそうです。
一方でマウスには症状は現れていなかったのですが、今回変異を持ったGFAPを過剰発現させた所、一部の表現型が出てきたそうです。
AxDは神経細胞の維持におけるグリア細胞の機能の重要性を示すと考えられており、今回の論文もそれを否定するものではないのですが、じつは記憶の獲得・維持に重要な神経の新生というメカニズムがあり、神経の幹細胞となるRadial glia(放射状グリア)にGFAPは発現しており、変異により神経新生が起こりにくくなるらしいです。
そして彼らのマウスでは、認知機能、文脈記憶等低下が見られるそうな。
今回発見された神経新生の低下が、AxDの原因かはまだわかりませんが、グリアの機能をModulateしている蛋白もじつは変わった所で機能しているかもしれない、たまには視点を変えてみるべきなのかもと思いました。