そんな書いているほど立派に生きてるわけでもないんやで。
なかなか思ったとおりに事は運ばない所もある、引きこもらないように注意しないと。
なんだかんだどこかで折り合いつけてヒトの期待値すれすれを歩いてきたけど、もっとブーストをかけたいものだ。
毎日片道3キロ歩いているから、6キロは歩いている、というと健康的な感じではあるが、夜になると無性にポテトチップスが食べたくなる辺り、まぁストレスもかかっているんだろう。
割合歩いていて気持ちのいい道ではある。
ちょっくらモネの絵に出てきそうな風景でもある。
さわさわと みずうみ撫でる 樹枝かな
いきつもどりつ あきることなく
うーむ、もうちょいいい短歌がきれそうなきもするんだが。
まぁみずうみならず水たまりってところではあります。
詩情はみずうみを作るのだ(捏造だ!)
とったどーって叫びそうな像だなぁとおもったら、本当にそういう銅像だった。
お前一人で何やってるのって尋ねているのか尋ねられているのか。
しらとりは かなしからずや 海の青
そらのあおにも そまず漂う
まぁこれこそ詩情というものだろう、すきだなぁ若山牧水
謎の若山牧水サイトなど見つけてしまった、なんだこのBGM(音量注意)
こんな名前のホテルをみつけたが、ここは日本だよな、超謎なんだけど、なんだよRecent culture hotelって
ホテル現代、ううむゴシップ的な匂いがせんでもない。いいやりーすんとかるちゃー、なんとなくリッツカールトンてきな響きがあるんじゃないかって気もしてきた、多分。結婚式とかで人気らしいよ、けっ。
サイエンスネタ、無いわ。
今日はMTAの書き直しと、科研費の移行で時間を結構使い切ってしまった。
まぁリスク関連で今後やるならもう神経は間に合わないから、グリアかBBBかなぁとか思っていたのではあるが、自分が考えるようなことはもうとっくの昔にだれか考えていたことなのかもしれないって怖さがあるなぁ。
神経でAbの産生を調節しているっていう論文も多い、どっちが正しい?って話でもなく、多分一つ一つの要素ってのはかなり弱く発症に関わっているんだけど、CALMのように複合的に神経も他の細胞も悪くするもの、になって始めて発症を引き起こしたりするんじゃないだろうか、ってのが最近の印象ではある。
どうしてAD特異的なリスクファクターとなるのか?この辺を解き明かす事がキーポイントかなぁ。
まぁ読まないでもZlocovic博士なんやろな、って思ったらそうだった、Sink仮説死なずって所か。
やっぱLRP1出て来るのね、BBBにおけるAβレセプターとして彼はLRP1押しです、さてどうかな。
LRP1とCALMの結合が鍵か。
PICALMの発現量とAbetaのBBB透過は強く相関
BBB細胞においてAbが透過していく時、初期にはCALMはRab5と結合し、後期はRab11に
ううむエンドソーム輸送経路にCALMが乗っているわけね、ちょっと都合が良すぎるデータではあるが。
なかなかこんなんとれんでって、ああ、コツは活性化型Rab抗体を使って落とすのか、これは勉強になるな。
ADのリスクが下がるSNPを持つ人からとったiPSでEndotherial cellを作成すると、PICALMが増加して、Aβの透過性が上がる。
まぁこのようにPICALMのようなADリスク因子は神経だけでなく、グリアやBBBで働くのかもしれないって点で面白かった。