まぁでっかいと何のキャラかわからないのは認める。
寸法がおかしい。
すべての主人公のフルネームを言える(多分)くらいにはマニアな私、実はアライグマラスカルのお話が実話で、スターリング家のラスカルが上ったという木の成れの果て、だっけを飾ってあるのをみたり、堪能しました。
音声案内はじめて使ったもんな。
なぜか謎の私のアンネット押しが気にはなったが(シリーズであまり人気がないものの一つ)
学生に話すと全く通じないんだな、これが。まぁ彼らの小さいころにはもうなくなっているんですね。
まぁ一年50話もやっていた狂気の時代ですね、もう一回見ようとするとどれだけ時間がかかることか。
それでも赤毛のアンなんかは、見だすと止まらないです。原作もアニメもスンバら。
僕の親父は結構好きで、一緒にビデオとって集めてたりしました。
便乗商法でこんなドーナツ売ってました。
何十年ぶりくらいにこの雰囲気を感じました。
この中で人があんまり読まないような古い本を見つけるのが、楽しい。
大昔に買って夢中になって読んだ、三国志人物大辞典とかあって笑いました。
たまりませんな
ルーシー・モード・モンゴメリ著の赤毛のアンシリーズは僕の小さいころは10冊しかでていなかったのですが、実は作者が死亡した(自殺?が疑われています)直後に雑誌社に持ち込まれ、死蔵されていたという、エピソードを聞くと怪しさ満点の第11巻があって、それが出版されていることを知りました、というか聞いたことがあるけど、やっと確認したってところか。
といっても実際本人が書いたというところは間違いがないようで、どうも世相的に反戦の意思が見え隠れするのが出版を遅らせた最大の理由のようです。
赤毛のアンは3巻くらいまでが一番面白く、あとは惰性で読んだっきりです。
面白いは面白いんですけどね
ということで幻と名高い、11巻を読んでみることにしました。時間あるかなぁ。
そういえばエミリーシリーズもアニメ化していたなぁ、一遍見てみたい。エミリーはあんより暗くて深い、もう少し作者よりなのかも。
パットシリーズ、はまぁこれこそ主人公が世相に合わない気がする。すきなんだけど。
サイエンスニュース、だれが読むというのか、なぞ。
その運動は神経遮断で抑制することが出来、小胞モノアミントランスポーターの阻害薬であるデューテトラベナジンが奏効するとのこと。
まぁ対症療法、神経変性疾患はなかなか根治は難しい。
やれGWASだ統計だ、と技術は発展するわけだけれど、一番大事なのはアイデア、というころだろうか。
一方で、逆に癲癇はADの原因となるであろうか?
そんな疑問の答えになるかもしれないのが、小児癲癇の経験がある人達のコホート解析なのかもしれない。
Childhood Epilepsy Begets Adult Amyloid
こういうのは、ぼーっと統計をみていればわかる、という話でもなく、既知の論文からヒントを得ているのであろう。
まぁ何を言いたいかというと、知識に無駄なし、論文にも無駄なし(嘘でなければ)
論文早く出さないと・・・