へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

頭痛でも仕事はある・題名で選ばない・キャンペーン好きな浪費家

梅雨は苦手というか低気圧が苦手
朝から頭痛でへこんでいる。
頭を抱えながら書類は書き上げつつあるものの、書いてみると自分に都合の良いことばかり書き連ねている様な気分になる。
さらに言えば、自分が頑張っていると思っていることは、それほど評価されないというのはままあることだ。
お手本のない所で戦うのは中々難しいものがある。
まぁ正しい教育業績や研究業績の書き方の本とか有るわけ無いか。
経験積んでおけば、いつか後輩とかの昇進に手を貸せるのかなぁとか思うが、まぁ頼られないか。
後輩らが追いかけたくなるような背中かと言えば、そうでもない気がする
迷いの多い人生である、といっても、みんながみんな東大の教授になるわけでも無し。

冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた、というなんともいえ無い今風の題のファンタジーをつらつら読んでいた。
なろう系?らしく、名前で若干損している気がしたが、割と硬派で面白い。
主人公が40代で(まぁこれも結構最近はやりの設定といえないこともない)、養いごを心配しながら田舎でスローライフを送ってる姿が、結構等身大なのかもしれない。
とかく最近のファンタジーは設定は面白いんだけど、作者のフェチズム?が特殊すぎて、胸焼けする場合が多いが、結構その点は安心してのんびり主人公の右往左往を楽しめる感じが良い、題名かえれば良いのに。
読んでいくと意外に壮大になっていく、さて、うまく物語の決着は付くだろうか。

Takaraのゲノム改変キットのキャンペーン(16万円→1万円)に応募したら、見事に当選してしまったどうしよう(おい)、まぁ買ってみたけど。
メンバー三人の零細で働いている事もあり、ゲノム改変までやってるとデスマーチの予感はある
イデアはあるというかやらなければいけないことも結構目白押しではあるのだが・・・
最近のはやりはリコンビナントのCas9をエレクトロポレーションで放り込むという感じらしく、やってみるかーと重い、ThermoFisherのNEONのデモの約束を取り付けた。
10年前くらいに試したときは焦げ臭い匂いになったが、さてどのくらい改良されているのだろうか。