部屋の掃除って、在宅勤務に入れていいのかなぁ(駄目です)
まぁ、必要なものをセットアップするのにスペースが必要だったので、片付けていた。
ウイルスが僕の暮らしを整えている皮肉。
片付けていたら、PCのうらからWebカメラが出てきて、げ、買っちゃったんだけど?とおもいながらテストしたら、素敵に動いた
まじか、もう一日早く片付けるんだった
一体昔の僕は誰とカメラ会議しようと思ったんだろう?う、頭が痛い。
なくなるたびに買っていた、爪切りも続々出てきて、いまぼくは4つの爪切りを抱えて、呆然としている、右左、手足それぞれ専用にできるのかしら。
野菜がたくさんあったので、最近スープを作っているのだけれど、まぁあまり美味しくはない。
なにかなかったかな、と探してたらコンパスのカレーパウダーというのがあって、どかっとふりかけたら、素敵なスープカレーになった
ちなみに2年前に賞味期限は過ぎていたのは内緒である(僕の腹に)
あ、これまた買おう、とおもったけど販売中止になっていた、えー美味しいのになぁ。
なんかYoutubeでは青春恋愛話的漫画を朗読するってサイトがたくさんあって、不良に絡まれてる女の子を助けて、今では僕の嫁です的な、テンプレ話をぼーっと流しながら仕事をしていた。
添削していた論文に「キュン\\\」とか書いてないか心配だ、誤解されるではないか。
見るなよ、ってとこだが、人の声がしないとなんかイマイチ調子が出ない。
漫才は好きだが、そっちに集中してしまうので、適当にしょうもない話が良いのだ。
大抵はゴミで、現実味のない、妄想爆発的与太話なんだけど、ああ、これはあってもいいケースだなってのがまれにあって微笑ましかった。
研究ができなくなったら、修行でこういう恋愛話100連発みたいな色々なシチュエーションでストーリー作りの遊びをしてもいいかもしれない
なんか今江祥智がこんなの集めた本書いてなかったかな。
愛はいつも楽しくて美しく見える、夢物語ではある。
続ければ、価値が出てくるものか、僕は在宅がとけるまで、昔の胸キュン青春小説の話をすると決めた、ちなみに需要はまだない(多分これからもなかろう)
しらん、ぼくのブログだ、文句あるか。
といってももう一回読むわけではないので、うろ覚えで語る、である。
モンゴメリーの青い城って一冊があって、結構好き。
角川から電子書籍は出ているかな?まぁ僕の心は篠崎書林版にあるのだけれど。
たぶん、カントリー風味の害のない青少年の青春小説を書くのに飽きたモンゴメリーが、ハーレクイン・ロマンス的なものを書きたくなって書いた、ってかってに予測。
ということで、主人公のバランシー(だっけかな?)は、行き遅れとよばれるくらいの年の女性だったとおもう。
高圧的な親戚に囲まれ、自分に対して自信が持てない主人公の唯一の救いは想像力を巡らせることだけであり、その理想の家というのが、青い城、という言葉に象徴される。
ところがある自身の病気をきっかけに、捨て鉢となった主人公の反抗が始まり、地元ではちょっと不良的な立場にいた男とのロマンスが展開されるのである(確か)
もう筋書き書くとハーレクインでしかないが、まぁモンゴメリーはストーリー展開というかキャラ作りが天才だから、そこはかなり面白い。
最後のオチも結構ハーレクイン的な都合良さで、まぁ昔の話ってこんなもんか。
この話は、主人公がはっちゃけるあたりが、今までの抑圧と対照的で、スカッとするのが面白いポイントだと思っている。
鼻歌を歌いながら、面白そうだと思ったNrCAMの切断が、脳内アルファセクレターゼの活性評価に使えて、ADの予測に役立つんじゃ、というEMBO molecular medicineを読み始める。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30833305/
よく読むと、自分の師匠が共著者に入っていて、途端に読む気をなくす。
えーだって、皮肉もかけないとつまらんのやもん。
まぁLightentharer、ぶれんなこのヒトは。
方向性がしっかりしているヒトは、いいなぁ。