「葬送のフリーレン」という漫画を読んだ。
よくこのネタで連載できるなーと思ったが、長寿の種族と短命の人間の感覚の違い、じれったさだったり、後悔だったりが不思議に面白い
犬とか猫が人間を見てたらこんな感覚に陥るんだろうか
犬猫と人間の間に愛情があるように、種族が違っても交流は生まれるが、一方寿命の違いは宿命的な別れ、葬送につながっていく。
短い命に意味はないのか、長い命に意味はあるのか、どう生きるのか、漫画ながらちょっと考えさせる余韻がある。
淡々とフリーレンのエピソードが続くのかと思ったが、どうも大きな話の流れがありそうで続きがきになる・・・
補講をやってみた。
個人個人の解答をみれば問題は明確で、広い範囲の試験でどこが岸なのかわからないままにパチャパチャ泳いでるような勉強をする人が多い。
ちょっとした勉強の姿勢の違い、理解して解答を書くことの面白さがわかればもっとこの人たちの人生は楽しくなるのになぁと思うと惜しい。
一年の付き合いだし、ここは時間をかけてもいいやと思っている。
実際補講のおかげかはわからないけど、後期に驚くほど点数が伸びる子もいるし。
あるていど勉強はしている状態で、補講をやると実は効率が良い(と思う)。
まぁ予習と同じ効果があるわけで当たり前といえば当たり前。
授業によって人生が変わる、そんなのは書くのもしょうもない妄想ではある、まぁそんなことがあったらおもしろいよな、と思ってはいるけど。
まぁ刺さらない人には刺さらないんだろうなぁ。