再々試験はとりあえず終わる(もう一回厳密にはあるんだが)。
これがないとなかなか夏が終わる感じではない。
補講の効果があったかいつも考えるが(さすがに試験は簡単にするから)、結構いい点でみんな(ではないけど)通っていくから、まぁ何らかの効果はあるんだろう。
補講をやらなかったときに比べれば、単位をとれる子が増えたはず。
理解して答えを書くのは結構楽しい、これがわかってくれれば良いんだが。
後期になると結構いい点を取ってくれる逆転も無いことはない。
手間をかければ、それなりに返ってくるものはある。
結構教育は面白い、でも評価される基準はあるのかな、いままで教授選をいくつか見てきたけど、なんか教育の成果を強調する人ってあまりいない印象。
腐っても(腐ってないけど)国立大学だと研究主導ではある、まぁ正直教育は根気と時間があれば、だれでもなんとかなるんじゃないかとは思った、僕をみろ、だな、ここに依ってしまってはいけないのかも。
研究にもっと時間をかけてる人たちに比べて、最先端から取り残されてるんじゃないか、そんなジレンマはいつも感じる、確実にリソースは削られている。
人のせいにしてはいけないか、でも論文最近あんまり読んでないなぁ。
弟子が留学前のインタビューを受けてきたが、結構好感触だったらしく、ホッとした。
まぁ苦労するのも後になると楽しい思い出だが、うまくいくならその方がいいはず。
むかしフリーウエアで使っていたKy-plotという統計ソフト。
かなり使いやすくて気に入っていたのだけど、商業ベースに移った以降、開発が中止になって?Windowsのバージョンが上がっていつの間にか使えなくなっていた。
まだHPあるのかなぁ、と思って久しぶりにのぞいてみたら、バージョン更新があって、Windows10でもフリーで使えるようになっていた。
今の研究室にはPRISMがあるので、そちらを使うと思うが、統計・グラフの作りやすさはほかの統計ソフトにない手軽感があるのがKy-Plot
PRISMにお金が使えない、そんな環境では力になるかもしれない、といってもPRISMがそこまで高いとまでは思わないけど。
むかしのKY-PLOTで作ったデータも再現できるのかな?
中央卸売市場の大名庵という店で海鮮丼を楽しむ。
それなりの値段はするけど、かなり豪華で一年に一回くらいならOKかな
付き合いがほとんどない僕が、唯一旧研究室にブドウを送る。
人に贈るようになって、結構ブドウに詳しくなった。
今年は紫苑というブドウを送ってみようと思っていたが、どうも10月にならないと来ないみたいだ、一度食べて、来年考えてみよう。
むかし巨峰からピオーネに変わった時も感動し、そして安芸クイーンを食べた時もびっくりしたものだった。
最近だと岡山限定オーロラブラックという品種が、またびっくりするほど美味しく、今年もそれを探したが、あるんだけど、たけぇ
シャインマスカットはすっきりしていて、かつ皮ごと食べれて、これはこれで素晴らしいブドウ。個シャインマスカットはすっきりしていて、かつ皮ごと食べれて、これはこれで素晴らしいブドウ。人的なおすすめとしては、シャインマスカットと巨峰系の赤いブドウを並べて、交互に食べると、いつまでも飽きが来なくていい。