なにかよくわからないスイッチが久しぶりに入って、ずっと民謡を聞いていた。
https://www.youtube.com/watch?v=-3iE4IStfRs
かなり好き、楽器みたいな声を出す人っているなぁ。
TIm Foustのアルバムを買ってしまった。
女声で聞いたこともあるけど、この曲の未練がましい所は男でないと感じが出ない
Gleen sleeves(緑の小袖)というのが何を示すのかは謎に包まれているようだ。
個人的には、大昔好きだった人の顔がもう鮮やかには思い出せなくて、ぼんやりと彼女の好きだった色を思い浮かべているのではないかと思う。
距離は遠く、別離の時間は長そうだ。
反対にスカボローフェアは(サイモンアンドガーファンクル以外は)女声で聞くのが好きである。まぁサイモンアンドガーファンクルは明日へかける橋しか聞かないし。
シチュエーション的には死んだ男がうたっているらしく、幽霊がなぞかけをしながら、こちらの魂を取ろうとしている曲らしい。
アベマリアはシャルロットチャーチに限る。
このころはかわいかったなぁ、声は天才だと思う。
まぁ鬼塚ちひろに通じる人生ではある。
遊んでるうちに、民謡じゃないけどMoon riverも効きたくなったが、オリジナルのオードリーヘップバーンは歌はそこまでうまくない。
フランクシナトラ版を聞いたりした。
あ、初めて真面目に聞いたけど、フランクシナトラは素敵な声をしてるなぁ。
キリっとしていて、男らしい広さもある。
実習は何気につらい。
学生が大分増えてきた所は楽になりつつあるが、下準備は全部自分でやっていたりするから、仕事にならない所はある。
いや、まぁ実習も仕事か、こういう軽さがダメなのかもしれん。
いくつか大学院講義、教養が始まるので準備をしている。
講義は嫌いじゃないけど、ちょっと自分の好きに話しすぎるきらいがある。
もうちょいスライドをつづめて、ジェットコースター感を無くさないとなぁ。