まぁずっと難しいんだろうなぁとは思ってたけど、それでもあまりにもあっけなく母が亡くなってしまい、葬儀諸々に追われた何日かであった。
朝起きがけに訃報を聞いたのが良かったのか悪かったのか。
なんとなく夢心地でざっと一日一日流している感じではある。
吉備津神社にはせめてあまり苦しまないようにお願いしていたのが、寝てるうちに亡くなったような形で、なかなかご霊験のある神社だなぁとおもった。
最近は聞き分けが良すぎて、これ本当に母さんかなぁと思うところもあったけど、1週間前に、隣(仲が悪い)が木を切れといってるから、切るよーと声をかけたら、喋れないながらもいーやーみたいな気持ちを全身で表現してたりして、まだお母さん分が残っているのね、と思ったりしていた矢先ではあった。
ちょっと回復しているのかなぁと思ったんだけど。
まぁ魂の形が残ってる時に亡くなったんだから、大往生と考えても良いのだろう。
いうて何も思わないわけにもいかないわけだが。
覚悟はどうせできまいと思ってたから、あまり考えないようにしていたけど、まぁなかなか人生平坦に生かしてくれず、難しいよなと思った。
最後のプライベートが母の世話、みたいなところがあったからこれからどうしようか。
ただ二度目だからか、年を取ってしまったのか、心がマイナスに振り切ってしまうところもないきがする。
いきねば、と言うやつだろうか。
悲しいことも多いけど、楽しいことも多いからなぁ、世の中は。
それなら母が喜ぶような自分で有りたいとは思う。
はー
Though here at journey's end I lie
in darkness buried deep,
beyond all towers strong and high,
beyond all mountains steep,
above all shadows rides the Sun
and Stars for ever dwell:
I will not say the Day is done,
nor bid the Stars farewell.