なんだろうこれ。超激適当なのに、笑ってしまう自分が悔しい
ずっと夜中に学生の英語論文を直したり書いたりして2ヶ月位過ごしていたが、とりあえず一段落だろうか。
リバイスはお呼びでない場合が多いし。
今からだすんかい、ってケースが多くて、締切が無いのがかえって怖くて、頼まれたら大体3日でやることにしている。
自分の学生も結構やばい日程で進行しているが、とりあえず査読には回っ(てしまっ)たらしい。
はじめて校正にEditageを使ってみたが、結構至れり尽くせりで、なかなか感動した。
勢いでMind graphとEditageのAI校正サービスPaperpalがくっついたサービスをお遊びで導入してしまった。
宣伝はしたくないが、なかなか使えるサービスが多いのも確か。
新潟まで行って研究会に参加してきたが、ちょっと自分のストラテジーは古いのだろうなと絶望的な気分で帰ってきたりした。
iPS、オルガノイド、ゲノミクス云々。
研究だけに時間とお金をさけたら、もっと核心に迫れるのかなぁ、とちょっと情けないことを考えたりもした。
授業や教育も結構好きな自分がいるのだけど。
母親がてくてく楽しそうに歩いていて、お母さん調子いいうちに遊びに連れて行こうと姉に話しているところで、夢から覚めた。
まぁかえって安心した。
普通に日常をおくれてしまっているのが、どうなのかなぁと思ったりする。
お母さんがいなくなったことよりは、あまり歩けなくなったり、食べれなくなったほうがずっと堪えたところはあった。
なんかよくわからないけど、服が裏っ側だとか、寝癖があるとか見知らぬおばあさんに注意されるケースが多くなって、誰かにみはられてる感がある。